2021/06/11 15:28

今回は磁気コムの人気商品のひとつ、磁気針つむじ風くんを紹介します。

 磁気針つむじ風くんはお手軽な磁気グッズでありながら、プロの治療家も使われる一品です。

 交流磁気を発する電気磁気治療器ソーケンやソーケンリラックスはちょっと高い・・・という方は、強力なネオジム磁石のつむじ風くんをお試しください。


◆磁気針つむじ風くん

 

ペン型で持ち運びに便利な磁気針つむじ風くんの先端には、とても強力な磁石である「ネオジム磁石」が付いています。

 太い磁石は540ミリテスラ

細い磁石は360ミリテスラ

 


ペンのように握ったつむじ風くんの磁石で、身体のツボに押し当て、筋肉をマッサージします。

 

・・・そんなことでほんとに効くのかな~

 という声も聞こえたような気がしますが、実はこのつむじ風くん。

 故 福田稔医師と新潟大学大学院の安保徹教授との共同研究により、試行錯誤を重ねながら実践・考案された一品です。

 磁気針つむじ風くんを使った「自律神経免疫療法」は、薬やサプリメントなどは使わず自律神経と血流のバランスを整え、本来人間が持つ自然治癒力を高める治療法です。




   自律神経免疫療法 つむじ押し

 昔から「頭寒足熱」と言われますが、大半の人は頭部がうっ血しているのに対し、下半身には十分な血が通っていません。

 頭部に滞留した血液と気を下に送り、全身の血流を改善し自律神経を整える方法がつむじ押しです。

 

太い磁石部分につむじを当てて、少し痛いくらいの強さで20回ほど押します。

つむじを中心に下に向かって、少しずつずらします。途中で痛みを感じる場所は5回くらい、集中的に刺激します。


 


   爪は健康のバロメーター 「爪もみ」

手足の先には動脈と静脈を結ぶ血管がたくさんあり、特に爪の生え際は神経繊維が密集しています。

ここをつむじ風くんの細い磁石を使用して刺激します。


そうするとポンプのように、手足の血液の流れをスムーズに押し出して、ストレスなどで乱れた自律神経を元に戻してくれます。

 




   太い磁石でツボを刺激

 

ツボといっても難しく考えることはありません。

コリを感じる肩や腰を手や指で身体をさわってみると、筋肉がコリコリしています。ここを太い磁石で押したり撫でたり刺激するだけ。

 体にはいたるところにツボがあります。いろいろなところをつむじ風くんで押してみて、痛気持ちいいツボを探しましょう。

 

   身に着けているだけでも血行促進

 

磁気には「血行促進、体のコリをほぐす」作用がありますので、つむじ風くんを身に着けておくだけでも磁気の効果を得られます。


例えば靴下でつむじ風くんを挟み込んで、脚に密着させます。この状態でウォーキングをしてみると、いつもよりもずっと脚の疲労が軽く感じてしまいますよ。

 目の周りも磁石で軽くなでるだけで血行促進できますから、目がスッキリしてきます。




このように磁気針つむじ風くんの使い方はとても簡単です。

 お手軽に磁気の効果を確認するにはとても良い一品ですので、ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。